沿革 History
大野石油店の誕生
株式会社大野石油店 1947年12月20日創立
創立の2年前の1945年8月6日、広島は原爆投下により焦土と化しました。大野邦男社長にとっても、つらい経験となりました。親族、縁者、友人、知人、多くの大切な人を失い、施設もほとんど壊滅しました。
生き残った仲間たちは、広島の早い復興のために、広島の人々のより良い生活、より良い明日のために、石油は絶対に必要なものであると考えました。
1947年12月20日、組織変更し株式会社となり、第1号店を西白島にオープンしました。ここから、株式会社大野石油店の歴史が始まります。
※左写真:創立の頃のメンバーと木造平屋建ての本社社屋
右写真:昭和20年代の八丁堀給油所、当時はまだ車が少なく、バスへの給油が中心であった
沿革
1947年 |
株式会社大野石油店 創立 |
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1950年 |
山陽石油株式会社 設立 |
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1952年 |
八丁堀給油所 オープン |
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1953年 |
呉給油所 オープン |
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1956年 |
横川給油所 オープン |
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1957年 |
資本金300万円に増資 |
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1958年 |
旧稲荷神社建立 |
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1962年 |
山陽礦油株式会社 設立 |
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1964年 |
資本金900万円に増資 |
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1965年 |
山陽運油株式会社 設立 |
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1967年 |
出島給油所 オープン |
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1968年 |
大州給油所 オープン |
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1969年 |
東雲給油所 オープン |
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1971年 |
牛田大橋給油所 オープン |
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1972年 |
舟入給油所 オープン |
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1973年 |
西高屋給油所 オープン |
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1975年 |
AM事業部発足(APサンヨーの前身) |
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1976年 |
大野輝夫 代表取締役就任 |
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1977年 |
保険部発足 損害保険販売開始 |
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1978年 |
造幣局前給油所 オープン |
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1980年 |
くむら給油所 オープン |
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1981年 |
旭橋給油所 オープン |
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1982年 |
東雲本町給油所 オープン |
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1983年 |
東広島給油所 オープン |
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1984年 |
OMS(大野メンテナンスシステム)開始 株式会社エー・ピー・サンヨー 設立 |
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1985年 |
東雲給油所 レディスSSとして再オープン |
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1986年 |
生命保険販売開始 |
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1987年 |
株式会社カークリニック・サンヨー 設立 |
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1988年 |
西条インター給油所 オープン |
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1989年 |
かめ山給油所 オープン |
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1990年 |
小谷サービスエリア給油所 オープン |
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1991年 |
白島稲荷パーク完成 |
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1993年 |
大野石油女子バレーボール部創部 |
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1994年 |
沼田給油所 オープン |
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1995年 |
廿日市インター給油所 オープン |
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1997年 |
ハートフル「お買い場宣言」 策定 |
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1998年 |
本社社屋(3代目)完成 |
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1999年 |
天然ガスステーションを商工センター給油所に併設 |
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2001年 |
大野徹 代表取締役社長就任 |
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2002年 |
「社長はこう思った」復刻 |
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2003年 |
セルフ第一号店 可部バイパス給油所 オープン |
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2004年 |
バレーボール部V1リーグ昇格 |
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2005年 |
関連会社山陽運油(株)の会社清算 |
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2006年 |
エコステーション出島 オープン |
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2007年 |
得割会員 発売 |
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2008年 |
TSUTAYA己斐本町店 オープン |
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2010年 |
社員必携発行 |
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2011年 |
大手町給油所 オープン |
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2013年 |
SPATグローバル表彰ツアー開始 以後5年連続参加 |
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2015年 |
オークションによる中古車販売開始 |
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2017年 |
関連会社(株)レンタ・オオノの清算 |
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2019年 |
(株)エコート広島工場竣工 |
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2021年 |
元売り会社の経営統合に伴い、出光興産株式会社の特約店としてブランド一新 |
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2022年 |
学習塾の運営開始 |
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